愛媛FCは数試合を残した段階で残留を決め、来年もJ2で戦える事になりました。 連絡先を知っている選手、コーチ、スタッフの人達には直接メールでお礼を伝えましたが、この場を借りて。 全ての選手、スタッフの皆さんありがとうございました。 前半戦を最下位で折り返したチームが残留を果たすのも過去例がないことらしく、川井監督体制でいかに劇的にチームが変化したか分かりますし、見ていてもすごい変貌ぶりでした。 川井監督、青野ヘッドコーチがどのようなことをチームに伝えて、何を選手に施したのか。アオアシの作者としても、サポーターとしても聞いてみたいところです。 神谷選手から間接的に聞けたのは「川井監督は愛媛FCを知り尽くしてる人で、物凄く頭の良い人だと思う。包み隠さない本音で、選手と接する。それが良かった。サッカーの地盤を丁寧に築き上げてから、やろうとすることをやれる人だった」という言葉。今年の愛媛FCを見ていると、すごく繋がりました。 それほど厳しいシーズンでした。サポーターになって以来、これほど追い詰められたことは経験がなく、生きた心地がしませんでした。これを乗り切れるのが愛媛の地力と言えばそうなのでしょうが、もう二度と経験したくない、そんな一続きをみる
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