子猫を拾いましてん
僕は生まれつき、よく子猫を拾うのですが、また拾いましてん
見てくださいこの器量
完全に自分が可愛いと確信しているような
でもそんな美貌をひけらかすようなことをせず、「可愛いと人にはよく言われるけど私はそうは思わない」というような落ち着いたオーラ、わかりやすくいえば可愛い図書委員の女子高生のような、伝わりましたか、あんな感じです
そんな子猫の発見時。近づいて逃げるならば僕も追いかけませんが、フラフラとした足取りでむしろ近づいてこられ(痩せてて腹が減ってるようでした)か細く
「ニャー」
と鳴かれた日にゃあ
「結婚しよう」
と言うしかありません
アオアシがクソ忙しいときで、担当さんは僕の連絡を今か今かと待っているときでしたが、子猫には変えられません
担当さんには何も言っておらず、このブログで真実を知るでしょうが、おそらく大丈夫でしょう
むしろ、気づいていたかもしれません。「あ、小林さん、電話の声の感じが違うな。さては猫を拾ったな」
というわけで子猫を連れて帰りましたが、ウチは飼えませんので全力で里親探しです
完璧な貼り紙を作成しまして連絡を待っておりますが、いまだ手を挙げてくれるかたはいらっしゃいません
いまはスタッフさんのヨエコフスキーくんが預かってくれてます。ありがとうヨエコフスキー
人懐こく手のかからない、いい子です。愛媛でどなたかいらっしゃいませんか?もし心当たりあるかたは、ぜひ当方までご連絡ください
yugo05050906@yahoo.co.jp小林有吾です